脱力法メソッドが生まれたわけ
脱力法メソッドが生まれたわけ
疲れたままで、弾いていませんか?
現代は、心身共に非常にストレスの多い時代です。楽器を練習する前から身体が疲れている方も多いのではないでしょうか?疲れに気づいていますか?また、練習の疲れを残していませんか?身体がカチカチで疲れが溜まっている状態で練習をして、満足のいく音がだせるでしょうか?
音大時代は、テクニックのなさで弾きたい曲が弾けないことに悩んでいました。さらに、卒業したら独りでは何もできないことに気づきました。それからは、様々な先生に教わったり、音楽やピアノに関する様々なことを学びに出かけました。身長153cm程の手の大きさからすると、決して恵まれているとは言えないでしょう。
練習に殆どの時間を使える独身時代から、3人の子供の子育てに至るまでの、自分自身の経験を元に、まず日々の疲れを軽減してから脱力へと導くプログラムを、約20年かけて作り上げてきました。
毎日練習できるどころか、ピアノを弾けない日が続くことも多くある中で、通常なら確実にテクニックが低下するであろうところを、このメソッドを続けることによって自分の悩みさえも解決していくことができたのです。
このメソッドの特長は、ベストの状態を再現できるということです。だから毎日練習できない人でも、確実にステップアップできるのです。
ピアノ講師の方に
ある時、同じくピアノを指導している先生方にこのメソッドをお伝えしたところ、私自身が驚く程、短期間に素晴らしい効果があったのです。
一回で劇的な効果がある方もいらっしゃいました。
もしかしたらこのメソッドは、悩みのある方や初心者の方、また指導に、大変役立つかもしれない、と気づきました。
こんなに効果的なら、自分の生徒達にもしっかり教えなければと思い、方法を考えました。子供達は素直ですから、重要なところを少し教えれば、どんどん吸収してくれました。音も手もアッという間に変わります。大人の方でさえも同様に、すぐに変わります。
ピアニストの方に
演奏活動を続けているピアニストの方が、突然テクニックの低下を感じたり、故障について、職業病だと諦めていることがあるといいます。
そんな方や、忙しくて疲れが取れずに弾き続けている方にも、大変効果的かつ、短期間に効果の出る方法です。
様々な楽器を演奏する方に
このメソッドは、どんな楽器でも多用する、「肩、背中、首、頭、腕、手、指」の脱力実践法です。そして、「肩、腕、手、指」の可動域を拡げます。
楽器を演奏する、という動きだけでは得られない脱力感覚を体験できます。
練習後の疲れを残さないために、クールダウンとしても最適です。また、練習前に行うことによって身体も音も確実に変わります。
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