セミナー種別
セミナー種別
ピアノ脱力法メソッドのセミナーには、以下の種類があります。
内容は、セミナー名をクリックしてご確認ください。
※セミナーとレッスンは同じ内容です。
☆【実践セミナー】
【実践セミナー】
ピアノのための全身の使い方を習得したい方へ
<区分0. 床での脱力トレーニング>
(※通常セミナーには含まれておりません)
1.下半身
脚裏、脚表、骨盤、股関節(肩関節との連動)
2.上半身
顎、肩甲骨と片半身の連動、体内の支えと内観
<区分Ⅰ. 椅子での脱力トレーニング>
1.下半身
足の甲、足首、、骨盤、股関節1、2、3、ペダル
2.上半身
顎、肩甲骨、背面、胸郭、基本姿勢
<区分Ⅱ. 椅子でのフィンガートレーニング>
1.拡張
手首、肘、肩、指から前腕、指なで、水かき、手の平
2.手首
手首上下、手首回し、肩甲骨から手首回し、瞬発、反射、スライド
3.手の支え
お山、親指お山
4.全指独立分離荷重
指アーチ
<区分Ⅲ.鍵盤でのフィンガートレーニング>
1.黒二本
2.黒三本
3.ショパンポジション
4.スケール・アルペジオ
内容紹介はこちら
【キッズ親子セミナー】【指導実践セミナー】
『実践セミナー』を小学生用にしました。
親子で習得すると、上達がスムーズです。
2回目以降は生徒さん1人の受講も可能です。
『指導実践セミナー』は、先生が生徒さんに教えるための講座です。
<区分Ⅰ.立位と椅子での脱力トレーニング>
1.全身をゆるめる
2.肩ひらき
3.身体の支え
4.基本姿勢
<区分Ⅱ.どこでも練習できるフィンガートレーニング>
1.拡張
2.手の支え
3.全指独立分離荷重
<区分Ⅲ.鍵盤でのフィンガートレーニング>
1.黒二本
2.黒三本
3.ショパンポジション
4.スケール・アルペジオ
内容紹介はこちら
【新!テクニック講座】
もっと早く知りたかった!と評判です。
あっと驚く、機能的で理論的なテクニックが満載です。
ピアノ脱力法メソッド100奏法から整理分類し
覚えやすく使いやすく作りました。
誰にでもわかりやすい再現性のある方法で表現や音色の作り方を学べます。
全12回の中からお好きな講座を受講できます。
※全講座とも、それぞれ曲の4小節程度を使用します。また最初にピアノ脱力法メソッドのフィンガートレーニング:お山、親指お山、全指独立分離荷重、黒2本を行います。
■第1回
フレージングの超基本~2音のつながりから~
項目:フレージングのための4つの基本要素
4パターンの2音のフレージング
フレーズを描く
フレーズの句読点
スケール
半音階のフレージング
使用曲:ケーラー :シューベルトのワルツ、ショパン:ワルツOp.64-1、シューマン:メロディー、シューベルト:即興曲No.2、ショパン:即興曲「幻想」No.4、ショパン:夜想曲No.2
■第2回
音色の種類と作り方~物理的具体的方法~
※「第3回 作曲家別音色の作り方」を併せて受講されることをおススメします。
項目:接地面積、手首の縦幅、手首の回転、荷重方向、入力角度、入力スピード
使用曲:ベートーヴェン:ソナタ「月光」、ベートーヴェン:よろこびのうた(にじのねいろ2巻)、シューマン:メロディー、ショパン:エチュード 「革命」、モーツァルト:メヌエット KV2、ショパン:夜想曲No.2
■第3回
作曲家別音色の作り方~音色のイメージとその表現方法~
※「第2回 音色の種類と作り方」を受けてからの受講がより効果的です。
項目:接地面積と手首荷重を数値化
使用曲:バッハ:メヌエットBWV Anh.116 G-Dur、モーツァルト:ロンドC-Dur、ベートーヴェン:エコセーズ G-Dur、ショパン:ワルツNo.10 Op.69-2、ワルツNo.10 Op.69-2、ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
■第4回
手首の「脱力」と脱力してはいけない「固定」
項目:手首脱力トレーニング、お山手首固定トレーニング、手首の上下、左右、回転、お椀型奏法、うちわ奏法、振り子奏法
使用曲:ブルグミュラー 25の練習曲1番 素直な心、モーツァルト ソナタ ハ長調、クーラウ ソナチネ Op20-1、モーツァルト トルコ行進曲、
■第5回
身体の使い方「真髄」~全身を使う弾き方~
※第4回「手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」を受けてからの受講が効果的です。
項目:各関節の脱力トレーニング、胴体の脱力と姿勢トレーニング、 エネルギー伝達トレーニング、全身を使って弾く
使用曲:ショパン 英雄ポロネーズ 、黒鍵エチュード 、革命エチュード 、ラフマニノフ ソナタ2番
■第6回
「ppからff」~各部位の使い方とそれぞれの中の音色~
※第4回「手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」と、第5回「身体の使い方『真髄』」を受けてからの受講が効果的です。
項目:弱音、軽やかさ、柔らかさ、上半身を乗せて落とす、突く、全身を乗せて落とす、突く、深さと重厚さ
使用曲:シューベルト 即興曲Op.142-3、シューマン 子供の情景より トロイメライ、ショパン ノクターンNo.13 Op.48-1、スクリャービン ソナタNo.4 Op.30 、ショパン ソナタNo.2、チャイコフスキー コンチェルト Op.23 、ベートーヴェン ソナタNo.23 Op.57 熱情
■第7回
固定テクニックの定型とイレギュラー
※第4回「手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」を先に受講いただくと、固定テクニックがより詳しく習得できます。
項目:身体の各部の固定トレーニング、和音、お椀型奏法、アルペジオ、アルペジオイレギュラー
使用曲:ショパン エチュード Op.10-12「革命」、バッハ インヴェンション No.10 、ショパン エチュード Op.10-1、ラヴェル 水の戯れ 53 左手
■第8回
親指は特別な指~様々な機能的な使い方~
項目:親指の分離トレーニング、親指一本指奏、親指くぐり、親指軸回転、親指移動
使用曲:にじのねいろ2巻 5.とびらをのっく、ショパンエチュード「黒鍵」、ショパンノクターン2番、ショパンエチュード「革命」、モーツァルト きらきら星変奏曲 Var.12、ラヴェル 洋上の小舟、ラフマニノフ ピアノコンチェルト2番
■第9回
オクターブ、四和音のために「拡張」フォーカス
※「第4回 手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」 または、「第7回 固定テクニックの定型とイレギュラー」を受講済で、固定テクニックを習得されている方のほうが効果的に受講できます。
項目:拡張トレーニングビフォーアフター、オクターブ、四和音、内声
使用曲:モーツァルト トルコマーチ、ベートーヴェン ソナタ3番、ショパン 英雄ポロネーズ、ショパン バラード4番
■第10回
打鍵の種類~指の使い方、離鍵~
※「第4回 手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」 または、「第7回 固定テクニックの定型とイレギュラー」を受講済で、固定テクニックを習得されている方のほうが効果的に受講できます。
項目:離鍵トレーニング、離鍵上向き、離鍵下向き、第3関節からつきさす、第3関節からねかせる、第3関節から立ち上げる、第1関節からつかむ
使用曲:ブルグミュラー アラベスク、ツェルニー30番 8番、モーツアルト ソナタハ長調 、ベートーヴェン ソナタ23番熱情、ショパン エチュード Op.25-5 、ショパン エチュード Op.25-4、モーツァルト 変奏曲KV573「デュポールのメヌエットによる」
■第11回
トリル、トレモロ~指と手首と腕の使い方~
※「第4回 手首の『脱力』と脱力してはいけない『固定』」 または、「第7回 固定テクニックの定型とイレギュラー」を受講済で、固定テクニックを習得されている方のほうが効果的に受講できます。
項目:トリルトレーニング、縦トリル、横トリル、手首トリル、オクターブトレモロ、片側トレモロ、跳躍トレモロ
使用曲:ショパン 小犬のワルツOp.64-1、 モーツァルト ロンドニ長調KV 485、ショパン ノクターン2番Op.9-2、モーツァルト トルコマーチ 、ベートーヴェン ソナタ「月光」Op.27-2、リスト ラ・カンパネラ
■第12回
「ペダリング」小技を効かせる、指と協力する
項目:ペダルトレーニング、事前ペダル、同時ペダル、直後ペダル、ハーフペダル、dim.ペダル、小刻みペダル、指を離すペダル
使用曲:ショパン 革命エチュード、モーツァルト トルコマーチ、シューマン トロイメライ、ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女、ラヴェル 水の戯れ、ショパン ノクターン4番Op.15-1、チャイコフスキー ピアノコンチェルト Op.23
※全講座とも、それぞれ曲の4小節程度を使用します。また最初にフィンガートレーニング:お山、親指お山、全指独立分離荷重、黒2本を行います。
【ピンポイントレッスンセミナー】
こんなに楽に?!目から鱗!!と評判!
ピアノ脱力法メソッドのテクニックアプローチからの個人レッスンです。
苦手やあきらめを解決するほか、表現、音色の作り方を具体的に学べます。
お好きな曲のお好きな部分を持ってきてください。
弾けないところがどうして弾けないのか、どうしたら弾けるようになるのかを解決するレッスンです。
弾けてなくても、仕上がっていなくても大丈夫です。
仕上がっていれば、音色、歌い方、美しい弱音から強音までの作り方など、不足しているものをレッスンします。
『新!テクニック講座』を受講していただき、ピンポイントレッスンを受けていただくと、上達が早いです。
30分、45分、60分からお選びください。
【フィンガートレーニングセミナー】
ピアノ弾くなら、ピアノ教えるなら、絶対にマスターした方が良い、「手指の支え」と「指の独立分離」を形成する、簡単でどこでも出来る、しかし改善点あぶり出しとなる、奥が深い練習方法を実践します。
指も腕も伸びる、故障予防、回復にも最善な「拡張」も行います。
覚えて帰ったら、弾く前に必ず10分練習してください。先生は帰ったらすぐ生徒さんと一緒に練習してください。
トレーニング内容
<どこでも練習できるフィンガートレーニング>
お山、親指お山、独立分離荷重、拡張
<鍵盤でのフィンガートレーニング>
黒2本、スケール